25歳には子どもが欲しい！と夢を持っていた、まなもさん。ご結婚後すぐに通院を開始し、30歳で妊活卒業されるまで、3回の転院をされました。
SNSで妊活や不妊治療の様子を「まなもの生活」というアカウントから発信。フォロワーさんとのやり取りに励まされながら過ごされていたそうです。
ウムリン配合umuをはじめたきっかけもフォロワーさん。SNSを活用しながらどのように妊活・不妊治療をおこなっていたのか。詳しくおうかがいしました。
（取材日：2024年10月18日）

夫婦での不妊治療に対する温度差で孤独感…。低AMHで採卵できる卵子が少なく繰り返した採卵の回数は計11回、痛く苦しい時間でした。

———ウムリン配合umuをご利用になる前、妊活で苦労したことはどんなことだったでしょうか？また、それをどのように乗り越えられましたか？

妊活で苦労をした事は２つあります。

１つ目は夫との治療に対する温度差を感じました。レディースクリニックに通い始めたのも私の夢の為に結婚半年後の早めのタイミングから通い始めたのですが、夫は「そのうち妊娠できると思うよ。」と治療を始めた頃はずっと言っていました。私は痛い検査や治療をしながら妊娠できずに辛いのに、そのような根拠のない言葉をかけられて分かってもらえてない、1人だけ頑張っているなという気分になり、孤独を感じました。

治療に長い時間をかけている間に少しずつ温度差は埋まってきましたが、ステップアップや、転院を考えるタイミングなどに夫の消極的な態度を感じることが多く、最後の病院への転院まで温度差はあったかなと思います。

もう1つは、私が低AMHだったので採卵をしても採卵できる卵子がいつも2、3個だったのでなかなか移植可能な胚盤胞まで育たずに採卵を繰り返したことです。妊娠に至るまで計11回の採卵をしました。

採卵方法が無麻酔、局所麻酔、静脈麻酔の3種類があるんですが無麻酔と局所麻酔は意識がある中での採卵になるので採卵中はとても痛く苦しい時間でした。痛い思いをしても移植可能な胚を凍結できず結果に繋がらなかったことが何度もあってそれがとても辛くて苦労をしたことです。

うまくいかない治療に落ち込んだ日、友人と過ごした時間は一生忘れることのない思い出になりました。

新鮮胚移植を予定していた日に移植できる胚盤胞まで育たず移植中止になりました。全然うまくいかない治療が辛くてこのまま家に帰っても1人で泣くだけだなと思って友人に連絡したら、まだ小さな子どもを車に乗せてすぐに迎えに来てくれました。

その車内で私が治療が辛いと泣き出したら「辛いよね、子どもできたらいいね。」と温かい言葉をかけて寄り添ってくれたことがとても嬉しく励みになり、一生忘れることのない印象深い思い出です。

保険適用できる移植回数は限られているので、選択肢を広げ、3回の転院で自分に合う病院を見つけました。

———まなもさんは転院を3回されたとのことですが、どのような経緯だったのでしょうか？

最初はレディースクリニックに通っていましたが、県内の不妊治療専門クリニックに1回目の転院をする際、そもそも体外受精ができる不妊治療専門クリニックとなると選択肢が少なく…。高度な医療と症例も多いという理由で選びました。

保険適用でできる移植の回数は限られているので、全国に沢山の病院があるなか、一つの病院ですべての移植を終わらせていいのかなというのを夫婦でよく考えました。病院が変わると、不妊治療の方法も変わるというのもSNSの投稿でよく目にしていたので、病院を変えることで何かうまくいくきっかけにもなるのかなと思って転院を決めました。

でもやはり、転院してみないと自分に合うか合わないかが分からなくて、2回目に転院した病院の方法でもうまくいかず、また違う病院に転院するか、元の病院に戻るか、夫婦で意見が分かれました。
結果、新しい病院へ夫婦で見学に行って、とてもよかったので新しい病院に最後の転院を決めました。

不妊治療中はSNSで情報収集。他の方の悩みにとても共感でき励みになったので、私の経験も誰かの役に立つのでは？と投稿をはじめました。

———まなもさんは、妊活について SNS で発信されていますが、発信するようになった経緯を是非教えてください。

治療を始めた年齢が若かったので周りに不妊治療をしている人がおらず、いつもSNSで治療に関する情報収集をしてました。その情報がとてもありがたくて不妊治療中の悩みも共感するものが多くてとても励みになり、心の支えになっていました。

体外受精にステップアップして、それが保険適用になったタイミングでした。治療内容も保険適用の制度もとても複雑化したので、皆さんの妊活についてのSNSの投稿と同じように私の経験が誰かの役に立てば良いなと思って発信を始めました。

実は妊活当初から存在は知っていた、ウムリン配合umu。飲み始めたきっかけはフォロワーさん数人からのおすすめで！

———ウムリン配合umuを利用されたきっかけ、決め手を教えてください。

ウムリン配合umuは不妊治療を始めた頃、通っていた病院で販売されていて、院内にポスターも貼ってあったので、卵ケア※1ができることは知っていました。低AMHだったので、気にはなっていたのですが、他にはない唯一※2のサプリで情報が少なかったのと他のサプリに比べて価格帯が高めだったので飲み始めるまでには至りませんでした。

不妊治療を進めていくなか、8回目、9回目の採卵数が2連続ゼロだったことをきっかけに何かを変えないと前へは進めないと思っていたところ、フォロワーさん数名からウムリン配合umuを飲むことをすすめていただいたのが決め手となりました。

通院を始めた年齢が若かったので、治療したらすぐ授かれると…。早いタイミングから始めたらよかったなと思いました。

通院を始めたのが24歳と若く、治療したら授かれるとどこかで思っていたので…妊活を始めてすぐウムリン配合umuを飲み始めていたら、妊活に5年もかからなかったのかなと思ったりもして…。早いタイミングから始めたらよかったなって思いました。

飲みやすいから続けやすいところと一包ずつの個包装なので外出時も必要な分だけ持っていけるところが良かったです。

炭酸割りが美味しかったのですが、私は水で薄めて飲む飲み方が手軽に飲めたので気に入っていました。

ウムリン配合umuを飲み始めてすぐに最後の病院へ転院しました。転院した病院が自分に合っていたのもあり（転院先でもウムリン配合umuを取り扱っていて、嬉しい気持ちになりました！）、治療がとてもスムーズに進みました。ウムリン配合umuを飲み続けたことで妊活中に不足しがちな栄養を補うことができたのも良かったんだと思っています。

ウムリン配合umuは高い…。と、最初は価格にハードルを感じました。でも始めてみると、「お値段以上のウムリン」です。私と同じ悩みを持っている方には個人的におすすめしています。

———ウムリン配合umuや弊社に対して今後望むことがありましたらぜひ教えてください。

やっぱりお値段…ですね。（笑）

他のサプリと比べてちょっとお高めだったので、始めるまでのハードルが私にはあったんですけど、やっぱりみなさんからいいよって言われたら始めたくて…。

ただ、始めてみると、定期的に送ってくださるメルマガでは、妊活中のいろいろな（レシピなどの）提案と優しさが伝わってきて、妊活を応援してくれている、支えてくれていると感じました。

長い妊活生活を過ごすことに比べたら、ウムリンを飲むっていうのは安いんだなって思って…お値段以上のウムリンです。

本当に私は飲み始めてよかったなって思っているので、同じ悩みを持つ方には個人的におすすめしています。飲むきっかけになればいいなと…試してもらいたい。

妊活にはビタミンDが良いらしいというような感じと同じように妊活にはウムリン配合umuが良いらしいという話が広まってくれたらなと思っています。

———最後に妊活中の方へのメッセージをお願いします。

妊活中は自分が将来後悔することのないようにとことんやり切るのが良いと思います。お金も時間も心も沢山消費しましたが、あの時全力で頑張って良かったと心から思えます。
子どもを望むみなさまへ奇跡が起きますようにと願っています。