Research-1
梅干し屋の研究と
ニワトリ
※産科と婦人科 2016年7月号・Poor responder に対する排卵誘発法
梅有用成分をニワトリの卵に添加・ニワトリに投与
血液中の
葉酸量が増加
※梅有用成分を添加したニワトリの卵
鮮度の低下を抑え
品質を保つ
※梅有用成分を添加したニワトリの卵
生存率の向上
採卵鶏(日齢166~430日)に270日間投与510日齢までの生存率(%)有意な生存率の向上が認められた。
※梅有用成分を与えたニワトリ
産卵率の向上
梅抽出物により、生存率の向上だけではなく、産卵率の向上も認められた。
※梅有用成分を与えたニワトリ
和歌山県農林水産総合技術センター畜産試験場養鶏研究所調べ
出典:宇都宮洋才博士研究資料
Research-2
医学博士との共同研究
梅有用成分をニワトリの卵に添加・ニワトリに投与
- 1.制菌作用
- 2.胃潰瘍
- 3.動脈硬化
- 4.免疫系(風邪)に対する影響と効果
- 5.糖尿病
- 6.ガンに対する影響と効果
- 7.骨粗鬆症予防効果
古くから「梅干しはその日の難逃れ」や「梅は三毒を絶つ」と言われるように有用成分が言い伝えられる梅。前者は梅干しの制菌作用により風邪などの病にかからず暮らせたり、インフルエンザ予防にも役立つという意味であり、後者は梅干しの整腸作用により食当たり、水当たりの予防、血流促進作用を表しています。
梅には生活習慣病の予防・改善、抗酸化作用、血流・新陳代謝アップなど数多くの効能が宇都宮博士を始め数々の研究者により科学的に証明され始めています。
出典:宇都宮洋才博士研究資料
宇都宮 洋才 先生
大阪河﨑リハビリテーション大学
機能性医薬食品探索講座 教授
(元 和歌山県立医科大学 准教授)
医学博士 専門:病理学
梅干しの効能を国内外の共同研究によって医学的に解き明かす。梅干博士として知られる。
メディア出演:あさイチ/主治医が見つかる診療所 他多数
Research-3
レディースクリニック
産婦人科との臨床研究
宇都宮 智子 先生
うつのみやレディースクリニック 院長
医学博士
日本産科婦人科学会認定
産婦人科専門医・指導医
2014 umulin 論文発表
「日本受精着床学会雑誌」Vol.31 No.1
宇津宮 隆史 先生
セント・ルカ産婦人科 院長
医学博士
日本産科婦人科学会認定
産婦人科専門医・指導医
日本人類遺伝学会認定 臨床遺伝専門医
麻酔科標榜医
社会福祉法人別府平和園理事長
大分市医師会監事
Organization
研究体制
和歌山県立医科大学から論文発表済み、現在は大阪河﨑リハビリテーション大学で研究を進めています。
また、複数のレディースクリニック、産婦人科と協力体制を組み、臨床研究をおこなっています。